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系統別の特性、品種紹介
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◆及川フラグリーンにおける、クレマチスの系統分類について
及川フラグリーンでは、
園芸種として一般的に取り扱われているクレマチスを、
植物の生育特性、花の付き方、葉の形、原産地、
剪定方法などを考慮して、17系統に分類しました。
これは植物学的な知見からの分類を考慮しながらも、
あくまで、及川フラグリーンの長年にわたる、
栽培管理の経験をもとにした分類となっております。
品種、ならびに栽培管理へのお客様の理解のしやすさ、
お買い求め安さを十分に考慮して、
このようなオリジナルの分類としています。
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★クレマチスの17系統
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝から花芽が伸びる
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頂花咲きを基本とし、
その下の節々につくこともある
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弱い四季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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○
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弱~
やや強
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早咲きの大輪花。花色、花形が豊富で選択肢が広い。
花つきよく、育てやすい。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝から花芽が伸びる
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頂花咲きを基本とし、
その下の節々につくこともある
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多くの品種一季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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○
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弱
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パテンス系に属する、八重咲きの品種。
大輪花で、豪華さがある。
やや肥料多めで管理するのがポイント。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝、及び、
当年枝から伸びた新梢に花がつく
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頂花が咲き、
その後、節々に開花する
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四季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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◎
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強
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中~大輪花で、花色、花形が豊富。
開花期間が長く、たくさんの花をつける。
強健で、育てやすい。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝、及び、
当年枝から伸びた新梢に花がつく
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新梢の葉腋に花をつけ、
下から上に向かって、
花をつけながら伸びる
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四季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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○
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弱~
やや強
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白色の花弁と紫色の花芯が印象的な、
中国原産の「テッセン」などがある。
夏にやや休眠するが、春ー初夏、秋ー冬に咲き、
開花期間が長い。肥料少なめで管理するのがポイント。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝と新梢に花がつく
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節々に直に花をつける
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弱い四季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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○
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弱
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和紙のような、小ぶりで柔らかな花が特徴的。
山野草のようなおもむきがある。
耐寒性は強いが、過湿に要注意。
肥料少なめで管理するのがポイント。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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前年枝に花がつく
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節々に直に複数の花をつけ、株全体で開花する
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一季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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×
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弱
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ピンク色や白色の小輪花が、
株全体を覆うほどに咲く。香りのする品種もある。
耐寒性あり。肥料少なめで管理するのがポイント。
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咲き方
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花の付き方
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開花性質
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当年枝から伸びた新梢に花がつく
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葉腋から伸びた側枝に花をつけ、
下から上に向かって、節々に開花する
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四季咲き
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切り戻し後の花つき
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剪定
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特徴
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◎
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強
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小輪の花を、株全体にたくさんつける。
耐寒・耐暑性あり、強健で育てやすい。
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