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系統別の特性、品種紹介

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08 テキセンシス、ビオルナ系 Texensis, Viorna Group ←品種紹介はこちら  

咲き方

花の付き方

開花性質

新梢に花がつく

葉腋に花をつけ、
下から上に向かって、節々に開花する

四季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

チューリップ型やベル型の花。たくさんの花がつく。
強健で育てやすい。アーチなどにも向く。

09 オリエンタリス、タングチカ系 Orientalis, Tangutica Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

前年枝、及び、当年枝から伸びた新梢に花がつく

葉腋に花をつけ、
下から上に向かって、
節々に開花する

四季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

黄色やオレンジ色の釣鐘形の花。多花性で見応えがある。
強健で育てやすい。

10 インテグリフォリア系 Integrifolia Group ←品種紹介はこちら  

咲き方

花の付き方

開花性質

株元より伸びた新梢、及び当年枝に花がつく

頂花が咲き、
順に下の節々からも開花する 

四季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

つるにならない木立性。かわいい半釣鐘型の花。
切り戻すと、長い間花を楽しめる。
多の宿根草と組み合わせて、楽しめる。
切り花でも楽しめる。

11 ヘラクレイフォリア系 Heracleifolia Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

株元より伸びた新梢に花がつく

頂花が咲き、
順に下の節々からも開花する 

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

弱〜強

つるにならない木立性。青い花は、
ヒヤシンスのように咲き、香りがある。葉もきれい。
他の宿根草との混植や、グラウンドカバーに向く。
育てやすい。

12 コンナータ系 Connata Group ←品種紹介はこちら  

咲き方

花の付き方

開花性質

新梢の葉腋から花房が生じ、花がつく

花房の頂花より咲き、
下に向かい複数開花する

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

弱〜強

小輪の釣鐘形の花がたくさんつく。
生育旺盛で育てやすい。落葉タイプと常緑タイプがある。

13 フラミュラ系 Flammula Group ←品種紹介はこちら   

咲き方

花の付き方

開花性質

新梢の葉腋から花房が生じ、花がつく

花房の頂花より咲き、
下に向かい複数開花する

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

弱〜強

十文字の小さい花が、株全体をおおうのが美しい。
芳香があるのも特徴。
革質の葉が美しく、常緑タイプもある。

14 ビタルバ系 Vitalba Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

新梢の葉腋から花房が生じ、
花がつく

花房に複数の十字の花が咲く

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

弱〜強

白花の小輪花がたくさんつく。強健、生育旺盛で、
育てやすい。垣根などにも使える。
落葉樹の足下などにも向く。

15 シルホーサ系 Cirrhosa Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

前年枝、及び当年枝の充実した枝につく

節々より直に複数の花が咲く

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

弱〜強

クリスマスローズに似た、下向きの可憐な花。
夏に休眠・落葉し、秋から生育・開花する。
耐暑性あり、都市部の暑さにも向く。

16 オセアニア系 Oceania Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

前年枝から伸びた新梢に花がつく

節々より直に複数の花が咲く

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

オーストラリアやニュージーランド地方の常緑タイプ。
白花小輪花がたくさんつく。
ギザギザした葉の形がおもしろい。やや耐寒性が弱い。

17 ベバエンセラ系(ハンショウヅル系) Bebaeanthera Group ←品種紹介はこちら 

咲き方

花の付き方

開花性質

前年枝に花がつく

節々に直に花をつける

一季咲き

切り戻し後の花つき

剪定

特徴

×

かわいらしい釣鐘形の小輪花。耐寒性あり。
野性味あふれる姿。

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