クレマチス専門ナーセリー・及川フラグリーン
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★クレマチスの育て方、
 これだけは押さえたいポイント、を説明します。

●植え方編

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■用土には気をつかいましょう。

特に、鉢植えでは、生育の善し悪しは用土で決まります。
基本的には、「赤玉土小〜中粒4:鹿沼土小〜中粒3:完熟腐葉土3」を混合します。
アトラゲネ系など、細根性の系統、品種では、完熟腐葉土の代わりに、
軽石小粒などを使用し、水はけをよくします。
混合に迷ったら、及川フラグリーンの「クレマチス専用培養土」をどうぞ!!


混合した土は
よく混ぜて使いましょう。


おすすめ!!
クレマチス専用培養土

■庭植えは2年生以上の苗で。

庭植えする場合は、2年生以上の苗を用いましょう。
及川フラグリーンで販売している苗は、そのサイズに関わらず、
全て2年生以上の苗になります。
7.5cmや9cmポットのチビ苗は、環境への耐性が弱いので、
少なくても1年間は、鉢で養生してから、庭植えしてください。


チビ苗は、1年間の養生が必要です!!


2年生の4号苗は、
すぐに庭植えできます!!

■植え込みは、1〜2節の深植えで。

地中に1〜2節埋めるように、深植えすると、株立ちしやすくなります。
また、地中から芽が出てくる可能性が高まり、立枯病が発生しても、
株全体を枯らす心配がなくなります。

■できるだけ、移植はしないように。

クレマチスは移植を嫌います。
移植したり、植え替え時に、
無理に根を切ってしまったりすると、
株が弱ったり、枯れる原因になります。
庭植え時には、できるだけ、移植することのないよう、
場所をよく考えて、植えつけましょう。

※庭植えする場所に迷うときは、とりあえず、
 鉢植えで楽しみながら、苗を待機させ、
 植え場所をゆっくり考えるのも、いいでしょう。

■株元には日が当たらないように。

株元には、直接日が当たらないようにしましょう。
(もちろん、株の上の方には光が必要です)
太陽との位置関係を考慮したり、株元に他の植物を植えたりなどの工夫が必要です。
及川フラグリーンでは、株元に、木立性の「ヘラクレイフォリア系」を植え、
直接株元に日が当たらないようにしています。


例えば、つる性クレマチスの株元に、
日よけとして、「ヘラクレイフォリア系」を植えます。

株元に、宿根草のようなものを植えてもOKです。
ただし、クレマチスの株を圧迫しすぎるものは、
やめたほうがよいでしょう。

■庭への植えつけ、鉢替えは、真夏・真冬以外に。

暑さ、寒さがきつくない時期に植え込みます。

クレマチスの庭への植え付けの最適期は、
・2月下旬〜3月上旬(休眠中)
・5月下旬〜6月上旬(一番花が終わった頃)
・9月下旬〜10月中旬(涼しくなり始める頃)
の大きく3期間になります。

盛夏の8月と真冬の1月〜2月中旬は株自体が弱ってしまい、
植えつけには適していません。

●日常管理編

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■植え場所、鉢植えの置き場所

半日くらいは、日が当たる場所が適当です。
ただし、多少の日陰でも、花数は少なくなるものの、生育可能です。
また、真夏にかなりの高温になる地域などでは、
半日陰くらいの場所の方が、良いようです。
特に、株元に直接日が当たることは避けましょう。


半日くらいをめどに、
日に当てましょう。


できるだけ、風通しは、
良くしましょう。

■水やり

鉢植えでは、表土が乾いた時(白っぽくなってきた時)に、
鉢底からしたたり落ちるくらい、たっぷりと与えます。
特に、開花直前は水を多くほしがるので、水切れに注意しましょう。
庭植えでは、よっぽどの乾燥でない限り、水やりは必要ありません。
及川フラグリーンは、水やり時に、「ニーム・ガルテン」を混ぜて与え、
病害虫の予防をすることを、おすすめしています。


ニーム・ガルテン」を、
数滴垂らします。


あとは、水やりをかねて、
かけるだけ。

■肥料

真夏と真冬以外の生育期には、1〜2ヶ月に1度、有機質系の肥料を施します。
及川フラグリーンでは、「アゾマイト・ガルテン」、
グアノ・ガルテン」を与えることをおすすめしています。
なお、肥料成分として足りないと思われるもの(窒素、カリなど)は、
別途、緩効性の置き肥を施してもよいでしょう。


土壌改良資材の、
アゾマイト・ガルテン


リン酸肥料の、
グアノ・ガルテン

■病害虫

病害虫発生後の事後処理だけではなく、
予防のために、前もって対策を施すのが理想的です。
及川フラグリーンでは、「ニーム・ガルテン」、
ニーム・ガルテン パウダー」の使用をおすすめしています。
なお、風通しの良い場所で育て、観察することが大切です。


ニーム・ガルテン」を、
定期的にかけましょう。


ニーム・ガルテン パウダー」は、
表土にすき込むように。

■誘引

生育期には、びっくりするくらいつるが伸びるので、
つる同士が無理に絡まり合ったりしないように、
誘引は、こまめに行いましょう。
及川フラグリーンでは、つるの誘引に、
誘引クリップ「小枝ささえ」をおすすめしています。


ビニタイに代わる、すぐれもの、
ステンレスバネ材で、耐久性バツグンの「小枝ささえ」。

■葉の下枯れについて

葉が展開し、花が終わる頃、株の下の方の葉が茶色くなり、
少し枯れ上がってきます。
「え?」と思いますが、これは、クレマチスの通常の生理現象であり、
生育上の問題ではありません。それまでの管理方法と同様に、
水を与え、定期的に肥料を与えてください。
花後の剪定をすると、再度、下の方の芽が動き、また葉が展開します。


下葉の枯れ上がりは、
ご心配なく!

※注意
 
上記管理方法には、地域差が生じる場合もございますので、
 その旨ご了承のほど、よろしくお願いします。

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